黒いガイロープが欲しい!
でも種類が多くて差が分からない…
パラコードの方がいいのかな…
この記事では、こんな悩みにお答えします。
本記事の内容
- 黒いガイロープのおすすめ商品
- パラコードをおすすめしない理由
- 実際のテントでの実例写真を紹介
プロフィール
- 5年目ファミリーキャンパー
- 好きなキャンプ場はひるがの高原
- 写真、ゲーム好き
- 写真の現像・管理はLightroom
インスタグラムに写真投稿しています。
あなたは今「初めから付いているガイロープからそろそろ交換したいな」と思ってネットを検索してますよね。
でもいざテント用のガイロープを選ぶと何を基準に選べばいいか迷いませんか?
ネットで検索してもパラコードが大量に出てくるし、そもそもパラコードがいいのかも分からない。
Amazonではレビュー、口コミ数も異常なほど?多くどれを信じていいか分からないですよね。
この記事では私のおすすめ黒色ガイロープや、ガイロープを選ぶときの基準を紹介します。
これからガイロープを購入する方は是非参考にしてみて下さい。
黒色ガイロープ(テントロープ)はテンマクデザインがおすすめ
早速ですが私がおすすめするガイロープがこちら。
テンマクデザイン リフレクティブタープ用張綱 Φ4.5mm×20m【ブラック】
こちらはテンマクデザインの黒色のガイロープです。
夜間に光で反射する為のリフレクターが入っています。
素材はポリプロピレンなのでパラコードの様にツルツルしていません。
このツルツルしていない、がとても重要なんです。
テントのガイロープに求める3条件
私がガイロープに求める機能は以下の3つ。
この商品をオススメする理由でもあります。
テントのガイロープに求める条件:パラコードではない
まずガイロープに求めることとして滑らないこと。これは絶対条件です。
ネットで「ガイロープ」と検索すると良く出てくるパラコードはパラシュート向けに作られているということもあり、とても丈夫です。
でも表面がツルツルしている為、滑りやすいです。
自在金具で止めようとしても止まりません。
仮に一度止まっても風などでテンションが一時的に抜けると滑ります。
夜中に風であおられてテントが崩壊したら…想像しただけで大変です。
皆さんには私の様な無駄遣いはして欲しくないのでパラコード以外をおすすめします。
テントのガイロープに求める条件:黒色
黒色のガイロープってページュ系のテントにとても映えますよね?
黒のガイロープにすることにより見た目が更に自分好みになります。
私はスカイパイロットTC用に黒色のガイロープを探していました。
ベージュ系の幕(サーカスTCなど)をお持ちの方には黒色のガイロープがマッチすると思います。
テントのガイロープに求める条件:太さ4mm以上
ガイロープの太さは2〜5mm程度が一般的で、最も多いのは4mm前後。
元々の太さは4mmだったので4mmより細くなるのは強度という点で避けたいと思っていました。
ロープの太さが細いと取り回しは便利ですが強度が不安。
逆に太いとメリット・デメリットが逆になります。
そんな中このテンマクデザインのガイロープは太さが4.5mmと珍しい太さ設定。
どんな取り回し感になるのか少し不安でしたが、実際使ってみると使い勝手に不便は感じませんでした。
太くて小さくまとめられない、ということもなく印象は4mmと大きな差は感じません。
自在金具もスカイパイロットTCに付いていたものをそのまま使用できました。
4mmよりも太く強度も増しており安心できるのも良い点です。
まとめ:黒色のガイロープならテンマクデザイがおすすめ
今回はおすすめの黒色ガイロープと、ガイロープの選び方のポイントについて紹介しました。
ネットには色々なガイロープが出回っており、色々なレビューがあります。
正直テンマクのガイロープよりも安く自在金具もついている商品もありますが、このガイロープは自信を持ってオススメできます。
ガイロープを交換するとテントの印象もガラリと変わりますよ。
是非お試し下さい!
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