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キャンパー丨写真家
ファミリーキャンプ4年目。シェルターテントが大好きな30代サラリーマン。キャンプや日常生活の写真を撮ってます。寒暖に弱いです。

スカイパイロットTCのカンガルースタイルにおすすめインナーテント4選

悩める人

スカイパイロットTCのインナーテントってどれを選べばいいんだろう?
インナーテントを選ぶ際に気を付ける点ってあるのかな?

この記事では、こんな悩みにお答えします。

本記事の内容

  • スカイパイロットTCのインナーテントのおすすめ4選
  • インナーテントを使用する際の注意事項
  • 状況によってはサイドポールを二股化するのもあり!
この記事を書いた人
伊とう

プロフィール

  • 5年目ファミリーキャンパー
  • 好きなキャンプ場はひるがの高原
  • 写真、ゲーム好き
  • 写真の現像・管理はLightroom

インスタグラムに写真投稿しています

サバティカルのスカイパイロットTCを購入し、これからどう使おうか悩んでいませんか?

スカイパイロットTCを発売日から約2年間使い続けた筆者がカンガルースタイルに最適なインナーテントのおすすめを紹介します。

私も実際に使用しているテントも含めてご紹介していきます。

目次

スカイパイロットのおすすめインナーテント4選

早速結論です。私のおすすめインナーテントはこちら。

  1. ニーモ オーロラストーム3P
  2. サバティカル 公式インナーテント
  3. ビジョンピークス TCルーテント
  4. DOD カンガルーテント

順番に解説していきます。

おすすめテント①ニーモ オーロラストーム3P

出典:オーロラストーム公式HP

一番のおすすめテントは私が使用しているテントです。
私が使用しているのは1世代前のギャラクシストーム3Pというモデルになりますが、サイズ感は同じです。

私がこのテントを選んだ理由はサイズ感インナーテント以外でも使えることです。

底面のサイズは224×183cm。
このサイズが大人2人+子供1人で寝転がり、横に荷物を置くのに最適なサイズです。

仮に子供がもう1人増えたとしてもぴったりで使用できそうなサイズ感なので、非常に使い勝手がいいです。

スカイパイロットTCの中に入れた時は、約半分を埋めるようなサイズ。
センターポールまでには至らないですが、中の人数は4人家族(大人2人+子供2人)が最適なのではないかと思います。

フライシート&グランドシートも付属していますので単独でももちろん使用できます。
フライシートをつけた姿、かっこよくないですか?

収納もコンパクトで軽く、テントの質感も良いです。

欠点としてはやはり価格です。
約4万円を超える値段なので、インナーテントとしては割高なテントです。

ですが、友人と一緒に行った時にこのテントを貸すこともあり、インナーテント以外の使い方もできる点で非常に使い勝手がいいなと感じています。

値段が許容でき、インナーテント以外にも使用する可能性がある方には自信を持っておすすめできるテントです。

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おすすめテント②サバティカル 公式インナーテント

出典:サバティカル

おすすめテントの2つ目はサバティカルの公式インナーテント。

こちらの魅力はなんといっても純正の安心感、統一された空間フィッティング感ではないでしょうか。

ただしデメリットとして入手が困難な点があげられます。公式サイトでは入荷次第すぐ売り切れている印象です。

ツイッターやインスタグラムでA&Fのストアをフォローしておくと、入荷情報を早く入手することが可能です。

おすすめテント③ビジョンピークス TCルーテント

次におすすめがこちら。

素材がTC素材なのでスカイパイロットの記事と同一。
色もマッチしており幕内の統一感が出てまとまった印象となります。

底面のサイズは220×180cm。3人であればゆったり使用できるサイズだと思います。

ただし…こちらも人気商品なので現在入手困難です。

おすすめテント③DOD ワンタッチカンガルーテントM

出典:DOD公式HP

現在入手可能なテントとしてこちらもおすすめ!

サイズは今までよりも多少大きく210×210cmの正方形となっています。

素材はTC素材なのでスカイパイロットとの統一感も出てマッチングも良いテント。

設営もフレームを通して上部を押し込めば自立できる比較的簡単にできるのも良い点ですね。

インナーテントを使用する際の注意

スカイパイロットはとても大きな幕であり幕内空間もかなり大きいテントです。

なのでインナーテントを中に入れたカンガルースタイルももちろん可能です。

ですが、「思っているよりも幕内空間が狭くなる」ことも考えていただいが方がいいかもしれません。

今回紹介したサイズのテントを入れると約半分埋まります。
残り半分でリビング+キッチン+備品を置くこととなるので、ゆったりとした空間を作るのにはそれなりの工夫が必要になります。

状況によってはサイドポールを二股化するのもあり!

そんなときの対策として、「片側のサイドポールを二股化」する案があります。

サイドポールを二股化することにより垂直に立っているサイドポールを幕に添わせて2本にすることにより、スペースが確保できるので、よりインナーテントを端に設置することが可能。

これにより、中のスペースを確保できるようになります。

二股ポールはインスタグラムなどで作製されている方がいますので、購入の際は直接連絡してみると良いでしょう。

私はmoca_millioonさんのポールが欲しいと思っています…!

まとめ:私のおすすめはニーモ オーロラストーム3P。あなたにぴったりのインナーテントを選んで下さい!

スカイパイロットTCのインナーテントは多くの選択肢があります。

今回紹介したものはサイズ感はほぼ同じですが、価格や重さなど違いがあります。

ぜひ、皆さんにベストなインナーテントを選んで下さい。

スクロールできます
製品名サイズ重さ価格備考
オーロラストーム3PW224×D183×H1122.8kg¥42,900フライシートあり
単独使用可
サバティカル
インナーテント
W240×D220×H1653.0kg¥18,400
TCルーテントW220×D180×H1305.1kg¥14,900
ワンタッチ
カンガルーテントM
W210×D210×H1404.9kg¥22,000フライシート別売り

それでは!

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